鉄道分野特定技能1号評価試験(車両整備)
2019年(ねん)4月(がつ)1日(にち)に始(はじ)まった改正(かいせい)出入国(しゅつにゅうこく)管理(かんり)及(およ)び難民(なんみん)認定法(にんていほう)により、「特定(とくてい)技能(ぎのう)」という新(あたら)しい在留(ざいりゅう)資格(しかく)が作(つく)られました。 「特定(とくてい)技能(ぎのう)」は鉄道(てつどう)業(ぎょう)など、日本(にほん)で働(はたら)く人々(ひとびと)が足(た)りない仕事(しごと)に、外国(がいこく)から専門(せんもん)の技能(ぎのう)を持(も)っている人々(ひとびと)を受(う)け入(い)れる制度(せいど)です。 ⇒特定(とくてい)技能(ぎのう)制度(せいど) | 出入国(しゅつにゅうこく)在留(ざいりゅう)管理(かんり)庁(ちょう)
鉄道(てつどう)分野(ぶんや)においても軌道(きどう)整備(せいび)、電気(でんき)設備(せつび)整備(せいび)、車両(しゃりょう)整備(せいび)、車両(しゃりょう)製造(せいぞう)、運輸(うんゆ)係員(かかりいん)の5つの業務(ぎょうむ)区分(くぶん)で外国(がいこく)の人々(ひとびと)を特定(とくてい)技能(ぎのう)1号(ごう)として受入(うけい)れることができるようになりました。 ⇒鉄道(てつどう):鉄道(てつどう)分野(ぶんや)における新(あら)たな外国(がいこく)人材(じんざい)の受入(うけい)れ(在留(ざいりゅう)資格(しかく)「特定(とくてい)技能(ぎのう)」) - 国土交通省(こくどこうつうしょう)
鉄道(てつどう)分野(ぶんや)車両(しゃりょう)整備(せいび)区分(くぶん)の特定(とくてい)技能(ぎのう)1号(ごう)の在留(ざいりゅう)資格(しかく)をもらうためには、以下(いか)の試験(しけん)に合格(ごうかく)する事(こと)、または、技能(ぎのう)実習(じっしゅう)制度(せいど)鉄道(てつどう)車両(しゃりょう)整備(せいび)職種(しょくしゅ)の2号(ごう)技能(ぎのう)実習(じっしゅう)を良好(りょうこう)に修了(しゅうりょう)する事(こと)が必要(ひつよう)です。
※日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)の情報(じょうほう)は下記(かき)のHPをご覧(らん)ください。 ⇒「国際(こくさい)交流(こうりゅう)基金(ききん)日本語(にほんご)基礎(きそ)テスト(てすと)(JFT-Basic)」 ⇒「日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)(JLPT)」
※特定(とくてい)技能(ぎのう)在留(ざいりゅう)資格(しかく)認定(にんてい)の申請(しんせい)については、法務省(ほうむしょう)の出入国(しゅつにゅうこく)在留(ざいりゅう)管理(かんり)庁(ちょう)に問(と)い合(あ)わせてください。鉄道(てつどう)分野(ぶんや)車両(しゃりょう)整備(せいび)区分(くぶん)の鉄道(てつどう)分野(ぶんや)特定(とくてい)技能(ぎのう)1号(ごう)評価(ひょうか)試験(しけん)(車両(しゃりょう)整備(せいび))に関(かん)すること以外(いがい)は当(とう)協会(きょうかい)では答(こた)えられません。