1.受験資格
鉄道分野特定技能1号評価試験(車両整備)の試験を受けることができる人は試験の日にアとイの両方に合っている人です。
- 在留資格を持っている(注意1)、試験日に満17歳以上の外国人。
- 退去強制令書の円滑な執行に協力するとして、法務大臣が告示で定める外国政府又は地域の権限ある機関の発行したパスポートを持っていること。
(注意1)日本の法律を守って日本に在留している人は試験を受けることができます。在留カードを持っていなくても、法律を守って日本に短期滞在している人も試験を受けることができます。日本の法律を守らないで日本国内にいる人(不法残留者等)は、試験を受けることができません。
2.試験実施方法
3.受験料
5,000円(税込み)
※払った受験料(お金)を返すことはできません。しかし次の場合は受験料(お金)を返します。
・当協会都合で試験ができない時
・自然災害等により試験ができないと当協会が決めた時
4.受験等手続き(受験申請から合格通知までの流れ)
受験等手続きについては、下記に従って行ってください。
◆申請の流れ
5.試験当日の持ち物
- 受験票
受験票を印刷してお持ちください。受験票を忘れた者は受験できない場合があります。
- 身分証明書(受験申請書に記載した番号と同じものが記載されたもの)
在留カード又はパスポートをお持ちください。本人確認ができない者は受験できません。
- 黒色の鉛筆かシャープペンシル、消しゴム
6.試験当日の注意事項
- 受付時間までに試験会場に来てください。
- 試験開始時刻までに受付を完了していない場合は原則として受験できません。
- 本人確認の時は、マスク等を外すことを指示されることがあります。
- 不正防止のため、受付時に顔写真を撮影します。
- 試験室内は常時禁煙とし、試験中の飲食は禁止します。(ガム、飴なども禁止)
- 無線通信機器(携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、通信機能付き時計等)については、試験時間内、または試験室内での使用は禁止します。
- 試験中は時計、電卓、無線通信機器はカバン等の中にしまい、足元においてください。時計は試験会場内に設置いたしますので、それで時間を確認してください。
- カンニングや不正な手段によって試験を受け、又は受けようとした者は、試験を受けることを禁止される事や、合格を取り消すことがあります。
- 受験者に配布した試験問題については持ち帰ることができません。試験終了後に回収します。
- 試験官の指示に従わない場合は、試験を受けることを禁止することがあります。
7.試験結果通知
試験終了後2
週間程度で、
試験の
結果を
記載した
書類を
メールにて
送付します。
※採点結果、試験問題の内容、正解と配点等に関する質問には答えられません。