外国人技能実習評価試験
外国人技能実習制度は、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的として創設された制度です。法務省及び厚生労働省が定める“外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律”には、技能実習が制度の趣旨・目的に反して、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として活用されることのないよう、以下の基本理念が定められています。
弊協会は、厚生労働省からの承認を受け、鉄道車両整備職種の技能実習評価試験を実施します。対象の作業は、鉄道車両の定期検査における走行装置の解装作業、機器検修作業、ぎ装作業又は空気装置の解装作業、機器検修作業、ぎ装作業となり、解装、機器検修、ぎ装作業を一貫して実習を行う必要があります。技能実習制度の詳細・最新の情報は関係省庁・機関のホームページからご確認ください。対象の作業の詳細については、弊協会の技能評価試験担当へお問い合わせいただいても差し支えございません。
厚生労働省(外部リンク)
外国人技能実習機構(外部リンク)
一般社団法人 日本鉄道車両機械技術協会 技能評価試験担当
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