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令和2年度全国「車両と機械」研究発表会論文の募集について

                                              主 催 (一社)日本鉄道車両機械技術協会
                                              後 援  国土交通省
                                                   株式会社交通新聞社
 令和2年度全国「車両と機械」研究発表会を下記のとおり開催致します。会員皆様からの論文を募集し
ますので、多くの会員の皆様のご参加をお願いします。
1. 開催期日    令和3年2月25日、26日の2日間
2. 開催場所    機械振興会館
              東京都港区芝公園3-5-8
3. 論文提出先   8月28日(金)までに、(一社)日本鉄道車両機械技術協会の所属支部に
                   ご提出下さい。
4. 論文の応募要領  全国「車両と機械」研究発表会の応募要領をご参照下さい。
5. その他      疑問の点がございましたら協会事務局へご連絡下さい。
                               事務局 (一社)日本鉄道車両機械技術協会 
                                                             技術企画部  多田
                                            電話:NTT 03-3593-5611 JR 057-2336
                                            FAX:NTT 03-3593-5613 JR 057-3831
                                                     E-mail:tada-h@rma.or.jp
                   令和2年度全国「車両と機械」研究発表会の応募要領
1.目 的
  この発表会は、鉄道の車両、機械、輸送技術に関する研究成果並びに創意工夫による改善提案成果
を発表することにより、鉄道技術の振興発展に寄与することを目的としております。
2.概 要
 鉄道の車両、機械、輸送技術関係等の業務に携わっている方を対象に、業務上の研究成果及び
改善成果をまとめた論文を募集し、その中から優れたものについて発表していただき、その内容を
鉄道技術の振興発展に役立たせて頂くもので、発表論文は厳正に審査のうえ優秀な発表には鉄道局長賞、
会長賞、交通新聞社賞、優秀賞、優良賞などの賞が授与されます。なお、各賞に対しては、公益信託鉄道
車両機械保全技術振興基金、株式会社交通新聞社及び当協会から副賞金を添え、その成果を称えます。
3.論文の募集
 (1) 対象者
   JR、公営鉄道及び民営鉄道各社、車両、車両部品及び機械製造会社並びに関連保守会社で、
     鉄道の車両、機械、輸送技術に関する業務に携わっている方とし、グループ(1テーマ4名以内)、
     個人を問いません。また、今回は協会会員であるかは問いませんが、協会活動の一環ですので、
     ご入会をご検討ください。
 (2) テーマ
    鉄道の安全、鉄道の車両及び機械の開発、新製、改良、保守並びに輸送技術に関するものとし、
    「安全・故障防止対策部門」「技術開発・サービス向上部門」「作業改善・提案部門」の3区分と
     します。詳細は添付の「別紙 研究発表会部門別分類」を参照してください。提出の際、
    「安全・故障防止対策部門」「技術開発・サービス向上部門」「作業改善・提案部門」の区分を
     申告して下さい。
   事務局から部門の変更をご検討いただく場合があります。
  (3) 参加申込み
      応募は、(4)に示す論文の提出をもって申込みを行ったものとします。
  (4) 論文の作成
  ア 「安全・故障防止対策部門」「技術開発・サービス向上部門」の2部門は、協会誌「R&m」と
       同じで文字サイズ9ポイント、A4判縦、横書き、1行25文字、48行×2段で、鮮明な図表、
       写真等を含み4頁以内とします。
    「作業改善・提案部門」についてはより応募しやすいように、様式は自由とし2ページから
       4ページとします。
        提出原稿は、電子データ(メール、USB又はCD-R)で提出して下さい。
        印刷物での提出は不要です。
  イ 論文の内容は、研究あるいは改善の着想、その内容及び効果等について、その概要が明確に
       把握できるように記述して下さい。図表等を縮小する場合は、判読できるように鮮明に縮小
       して下さい。
  ウ 製造メーカ、他研究機関等の協力援助を得た場合は、協力援助者の行った担当範囲を、
       引用文献その他を、それぞれ脚注によって記載することによって明確にして下さい。
    研究範囲の特定が難しい場合は、協力援助者との共同研究として連名(4名以内)にして下さい。
  エ 文頭に研究者全員(4名以内)の会社名、所属、氏名(ふりがな付き)を記載して下さい。
       所属は研究時の所属を記載して下さい。
       その際、個人会員については名前の前に「*」印を付けて下さい。
   また、この機会に個人会員への加入をご検討下さい。
    オ 文末に代表者氏名、メールアドレス、電話番号を付記して下さい。
    カ 文献引用、協力援助、作成代表者などの記載要領
         例文1.文献引用の場合
            *****以下のようなさまざまな工夫が行われている。1)
              文末 引用文献
              1) 新橋太郎ほか:空気ブレーキによる車両減速度制御に関する研究
                              ○○○○研究報告 - 2015/4・p35
       例文2.協力援助等を受けた場合
            *****の検討には、前述のとおり3種類の方法がある。2)
              文末 指導・援助
              2) 太陽大学  教授  新橋太郎 氏
       例文3.発表者への連絡用メールアドレス、電話
              文末 作成代表者 
                 氏名、メールアドレス、電話
  キ 既発表のものについては、その発表会又は会報誌の名称、年月日及び受賞の有無を附記して
      下さい。また、入賞(社内発表を除く)しているものは、受賞資格は無いものとします。
  ク 論文に使用する単位はSI単位とし、旧単位を使用する場合はSI単位に併記して下さい。
 (5) 提出期日、提出先
      8月28日(金)までに、(一社)日本鉄道車両機械技術協会の所属支部に提出して下さい。
     各支部の連絡先は、協会誌「R&m」の最終ページを参照して下さい。
4.発表件名
   提出されたものは、厳正に選考部会で審査を行って発表件名を選考し、その結果は11月中旬、
  (一社)日本鉄道車両機械技術協会の所属支部から関係者にお知らせ致します。
5.発表会
   発表会は、機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8)で、令和3年2月25日(木)、
  26日(金)を予定しております。
6.その他
  応募の際は、論文1件ごとに添付の「論文原稿送付書」を添付して下さい。
  「論文の概要」は、後日概要を新聞等に掲載する場合の原稿としますので、推敲した内容を
   記載して下さい。
7.研究発表会についての問い合わせ先
    本案内に関する疑問の点は、協会事務局まで御連絡下さい。
                    連絡先 (一社)日本鉄道車両機械技術協会  技術企画部 多田晴美
                                              電話:NTT 03-3593-5611 JR 057-2336
                                              FAX:NTT 03-3593-5613 JR 057-3831
                                                       E-mail:tada-h@rma.or.jp